私たちの想い

私たちのMission 「誰もがクリエィティブに能力を発揮できる社会をつくる」

ikas(アイカス)は人や組織を活かす(ikas)と、組織にいる様々なi(私)という単語を組み合わせた造語です。

 

私たちはこれまで、数百社の企業の採用支援に携わってきました。一方で、採用だけでは企業は何も変わらないと言う現実も目にし、多くの企業で人材を活かす取り組みがうまく機能していないという課題を感じていました。イノベーションには、人や組織を活かすことが必要不可欠です。

私たちは、組織においてミドルマネジャーが非常に重要な役割を果たしていると考えています。会社以上に、マネジャーによってチームで働くメンバーのパフォーマンスやエンゲージメントは大きく変化することがデータでも明らかになっています。つまり、マネジャー次第で、チームは良くも悪くも、楽しい職場にもつまらない職場にもなります。

 

ところが、従業員の働きやすさを支援する企業は多くある中で、マネジャーを支援する体制はこれまで整備されていませんでした。
現在は、終身雇用の意識は薄れ転職が当たり前になり、働く人の労働観も、金銭報酬だけでなく、やりがいといった意味報酬を求めるよう変化し、以前と比べメンバーのマネジメントは複雑化し難しくなっています。
しかし、ほとんどのマネジャーは、現場で困ったことがあった際に、我流で対処せざるを得ません。チームに問題が発生していても、自分自身が気づいていなければ把握できません。自身のマネジメントの成果を客観的に見ることはないため、間違った方法を続けている可能性もあります。上司以外でマネジメント手法について相談できる相手もいないでしょう。
また、学ぶ機会も、座学研修やワークショップといった旧来型の方法が続けられています。それ自体を否定するわけではありませんが、本当に必要なタイミングでマネジャーを助けるには、従来の研修だけでは不十分です。研修後のアンケートでは、良い研修だった、満足していると答えた管理職たちが、1,2年後には受けた内容を覚えていない、使えていないということが繰り返されています。かく言う私もその1人です。
人は経験しないことを記憶することが極めて苦手な生き物です。知識は経験により記憶されます。研修の内容を反復することを忙しいマネジャーに期待することは難しいです。深い知識や本質の理解は、実務が伴わなければ身に付かない。人は実際に利用シーンがなければその本質を理解できません。

 

私たちの開発したikasは、テクノロジーを使って、スポーツのパーソナルコーチのようにマネジャーに伴走します。マネジメント状態を可視化し、より良くするための方法を提案します。マネジャーは、自身のチームの状態を把握でき、課題に対して最短距離でアプローチすることができます。悩んだら気軽に相談ができます。そのため、オンザジョブトレーニングのように、管理職の日々の実務の中で、マネジメントに関する学びを得ることが可能です。
私たちは、本サービスをリーズナブルに提供し、大手企業だけでなく、中小企業やベンチャー企業でも利用できるサービスとすることで、日本の全ての働くを楽しいものにし、誰もがクリエィティブに能力を発揮できる社会の創造を目指します。

今多くの企業で、働き方改革や制度改革を進めています。それ自体は喜ばしい変化だと思います。一方で、働く環境や制度だけでは不十分で、「人や組織を活かす」ということに真剣に向き合わなければ、根本的な問題は解決されません。働き方や制度の多様性だけでなく、マネジメントの多様性、人や組織を活かせるマネジャーを育てることに対し、企業が真剣に向き合わなければならない。私たちはそう確信しています。

さあ一緒に、マネジメント変革で強い組織を作りましょう。

 

Paddle株式会社 代表取締役CEO 大西雄大